ラファエル前派|アカデミック・アートを否定した絵画

デッサンと言う礎|デッサンの描き方と基礎

ラファエル前派-アカデミック・アートを否定した絵画

芸術って何だ!

■時代
19世紀半ば頃

■主な場所
イギリス

■人物・団体

以上の人物が中心に1848年結成した秘密結社的グループ「ラファエル前派兄弟団」である。

■絵画の特色と様式
ロセッティ,ベアタ・ベアトリクス, 1863年 初期イタリア・ルネッサンスのラファエロ以前の絵画様式を規範としている。ラファエロ以降のアカデミックな西洋絵画を否定していた。 聖書や歴史、シェークスピアやダンテなど文学に主題を得ていて、文学性・象徴性・神秘性が強く、耽美的なリアリズム絵画である。

■絵画様式のその後
イギリスのラファエル前派は、その後の象徴主義やアール・ヌーヴォーなどの終末芸術運動へ影響を与え、世紀末芸術の準備としては重要な芸術運動と考えられる。

[右図:ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ,ベアタ・ベアトリクス, 1863年, 複製商品-amazon.co.jp]

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