デッサンと言う礎

やさしい顔と手の描き方

人体・美術解剖学|アート・デッサンの本

やさしい顔と手の描き方
やさしい顔と手の描き方

個性溢れる良著, 2005/11/24
レビュアー: リュウ
絵を独学で学ぶ人、趣味で描きたい人、絵を専門的に学んでいて、自分の絵にいささか物足りなさ、不足感を感じる方、そんな人達にぜひ読んで貰いたい本です。

このテキストは一般的な美術を扱う本と比べて、いささか独特に感じます。
その原因と言えるのは、熱い語りと読者をひきつける見事な解説、そしてそれ以上にルーミス氏の絵を描くという事に関する哲学のようなものを時折その言葉の中に覗かせてくれ、
読んでいる我々をわくわくさせてくれる事・・・なんではないかと思います。

これを始めて読んだとき僕は全くの素人でした。
そして、早くうまくなりたいということばかりを考えていて、その過程の重要性、更に自分は何で絵を描こうと思ったのか、自分の目指している形とは何なのか?
・・・などという一番初歩的で最も重要なそれらを忘れがちになっていました。しかしこの本はそんな自分の未熟さをはっきり認識させてくれるものでした。

自分は絵を描くことが好きで好きでしょうがない!そんな共通の思いを持つすべての人に、勧めたい。
我々を「絵」という広大な世界へ導いてくれる、そんな入門書です。

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