デッサンと言う礎

動物画の描き方―生き生きと描く秘訣

動物・植物|アート・デッサンの本

動物画の描き方―生き生きと描く秘訣
動物画の描き方―生き生きと描く秘訣

動物を描きはじめよう!, 2002/6/11
レビュアーBy マック's

 最近はアニメやマンガの影響か、可愛い女の子やかっこいい男の子、渋い中年から老人まで、"人間"を描ける人が多くなっていると思います。でも動物は?と言われると、ペンが止まってしまう人って多くないでしょうか?
動物は動きも骨格も、人間とはまったく違いますし、知識が少ないことってありますよね。実は私、突然馬の絵を仕事で描かなければいけなくなったのですが、馬なんてもちろん今まで描いた事がありませんでした。犬やネコは身近で、飼っていたこともあって、想像でもそれらしく描けるのですが、いざ馬となると・・・。考えてみると、商業イラストに関わらず、絵画でも馬はモチーフになる事が多く、これは描けるようになるべきだ!と思い立ち、この本を手に取りました。

 本の内容としては、ウマやシカ~イヌやゾウなど、誰しも目にした事がある定番の動物ばかりです。まず最初から動物画のコツ的秘訣が紹介され、その後は骨格や筋肉の付き方、足を伸ばしたときどうなるか・・・などなど、この値段とは思えないぐらい、充実の内容です。総合的に、馬の情報が多く、またそれがわかりやすくて参考になりました。

 掲載されている動物の、デフォルメした漫画的表現のノウハウもあり、イラストを描く人にとって、役立つ内容かと思います。

 内容はほとんどデッサン画の状態ですので、これで勉強した後は実物や写真を参考に、更なる勉強と練習が必要ですが、動物画の勉強をどこから始めたらいいのかわからない方には、とても参考になると思います。骨格などの基礎知識がないと、実物を見てのデッサンも難しくなってしまうので、そういう点でも持っていて損はないと思います。

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