デッサンと言う礎

黒は黒、白は白|明度とコントラスト

白いもの黒いもの、その中間色をはっきりさせよう

絵画を模写して疑似体験をする…つづき

明度とコントラスト-黒は黒、白は白

上のように出来上がりましたでしょうか?もしかしたら、顔を中間色にされた方もいるかと思いますが、その方は、そのまま、進めてください。

このように3つに分けることで絵が認識しやすくなります。展覧会場に展示してあれば、きっと目に付くに違いありません。

また、画面上の中で白いものを白く、黒いものを黒く、中間色のものは中間色にすることは説得力、秩序を生む強力な絵の要素です。

このままでは、まだ何が描かれているかわかりませんので、更に明度をつくっていきたいと思います。この3つの明度を更に分けようと思います。基本的に黒であれば、真っ黒、明るい黒、2つの間の黒があり、 黒の中で3明度できます。白、黒、中間色それぞれ分けていくと明度が9段階になり、立体感、動きなど生まれます。

描き進めるうえで段階的に分けていけばよいと思います。その際あまり機械的に分けず大きく重要な個所から段階的に明度を分割していきましょう。分けてみたら、次のページへ。

  1. ■Page01…白黒と中間色に!
  2. ■Page02…黒は黒、白は白
  3. ■Page03…さらに明度を分割する
  4. ■Page04…アンドリュー・ワイエスの絵画から見える明度とコントラスト
  5. ■Page05…明度とコントラストを考える上で参考になる本
  6. <<<デッサンの描き方と基礎技法

デッサンの描き方と基礎技法-目次

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