日本のデザインと共に歩む~社会とデザインとの関係性からみえるモノ~トークライブ
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『芸術探訪アートマップ』第36号2010年10月9日-メールマガジン
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『芸術探訪アートマップ』無料マガジン! 第36号2010年10月9日
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-目次-
1.日本のデザインと共に歩む~社会とデザインとの関係性からみえるモノ~-【トークライブ】
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1.日本のデザインと共に歩む~社会とデザインとの関係性からみえるモノ~-【トークライブ】
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宇都宮美術館主任学芸員 橋本 優子氏
10/16(土) トークライブ開催!
ファッション、ヘアメイク、インテリア、映像などの分野でプロ人材の育成を目的としたスクール事業を展開するバンタンデザイン研究所(本社所在地:東京都渋谷区 代表:長澤俊二)では、一日完結型公開講座「DAY STUDIO★100」にデザイン分野で活躍するトップクリエイターを招き、「デザインのチカラ」をテーマに公開講座を開催しています。このプログラムは社会貢献活動の一環として開催するものです。「デザイン」に興味のある方ならどなたでもご参加頂けます。
経済産業省の所管団体であるデザイン関連8団体(DDA/JAGDA/JCDA/JID/JIDA/JJDA/JPDA/SDA)は、1950年代から、生活に関わるそれぞれの専門領域で、多彩な活動を行なってきました。日本デザイン団体協議会(D-8)は、これら8つの社団法人が集まった唯一の協議会であり、8団体が個々の活動を基盤としながら、相互の領域を超えるデザインの課題に対応するために結成されています。
そして、D-8は、日本における総合的なデザイン・ミュージアム(ジャパン・デザイン・ミュージアム)の設立を目指し、その実現のための方向性を導く展覧会として『DESIGN ふたつの時代 60s VS 00s』を開催します。
本講座では、『DESIGN ふたつの時代 60s VS 00s』の学芸監修を務める、橋本優子氏をゲストにお迎えし、『DESIGN ふたつの時代 60s VS 00s』の企画意図から、ジャパン・デザイン・ミュージアム実現を目指した'デザイン'の本質を考えるための運動について等、お伺いしていきます。
また、生活文化や産業と共存する日本の'デザイン'と共に歩んできた橋本優子氏が、今日ここに至るまで、そして彼女の経験の上に成り立つ哲学について迫ります。
過去から現在、未来への資源としての継承・発展・・・日本のデザインについて、一緒に考えてみませんか?
【開催概要】
◆日時 :10/16(土) 14:00~16:00
◆場所 :バンタンデザイン研究 所 デザイナーズメゾン
東京都渋谷区恵比寿南1-9-14
http://daystudio100.com/tokyo/images/ebisu.pdf
◆費用 :一般参加/1000円 会員/500円
◆定員 :30名
◆申込方法:下記申込フォームよりお申込ください
http://daystudio100.com/tokyo/script/event_detail.php?id=142
【講師プロフィール】
橋本 優子
宇都宮美術館主任学芸員、武蔵野美術大学非常勤講師。
1963年、東京都生まれ。京都工芸繊維大学大学院終了、開設準備室時代より宇都宮美術館に勤務。近・現代のデザイン、デザイン教育、デザインのミュゼオロジーを専門とするかたわら、鉄道をめぐるデザインと文化、都市・社会システムとしての鉄道に関心を寄せる。共著に、『近代デザイン史』(2006年、武蔵野美術大学出版局)、『プロダクトデザイン
~商品開発に携わるすべてのひとへ~』(2009年、ワークスコーポレーション)、『ヴェルナー.パントン作品集』(2010年、河出書房新社)など。
主な展覧会に、「職人であり続けたオランダ人デザイナー、リートフェルトのイスと家」(2004年)、「北欧モダン デザイン&クラフト」(2007-2008年)、「ドイツ・ポスター
1890-1933」(2008-2009年)ほか。鉄道ライターとしては、『鉄道デザインEx』『新幹線エクスプローラ』『東洋経済別冊
~鉄道完全解明~』などに寄稿。
サイト名
DAY STUDIO★100
ホームページURL
http://daystudio100.com/tokyo/script/event_detail.php?id=142