造形心理学・認識学の本
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造形心理学・認識学-おススメの本
見る脳・描く脳―絵画のニューロサイエンス
内容(「MARC」データベースより)
脳科学において最近わかってきた視覚認知の脳機構のしくみが、実は何十年も前から画家たちの直感によって明らかにされていた? 神経内科医の臨床経験からうかびあがる、ピカソやモンドリアンたちの視覚世界の秘密。
脳は絵をどのように理解するか―絵画の認知科学
内容(「MARC」データベースより)
ひとはなぜ、平面な絵の中に奥行きを見、心や感情を見、時間や空間をすら見るのか。ひとはなぜ、絵に心をゆさぶられるのか。脳は絵を映し出す鏡。人間の目と脳の情報処理の特性を体系的に論じる。
美と造形の心理学
内容(「MARC」データベースより)
造形心理学や芸術心理学を、特殊な領域として他の心理学と切り離して論じるのではなく、一般心理学の研究成果には"美と造形"を考える為に有意義な事柄が、沢山有る事を示そうとした本。「造形心理学」などのテキストとしても十分機能する様工夫されている。
美を脳から考える―芸術への生物学的探検
内容(「MARC」データベースより)
これまで極めて感性的に捉えられてきた「美しさ」を脳という側面から見直し、「美」がどのように脳内で情報処理され身体的に創出されるのかを現代の脳科学、神経科学、生物学、文化人類学など学際的な知見に基づいて論ずる。
脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界
内容(「BOOK」データベースより)
セザンヌもモネも脳で「もの」を見ていた。ミケランジェロやフェルメールに魅了される理由もわかってきた…。美術作品を通して視覚脳の仕組みが解き明かされる美しく楽しい書。名画多数収録。
造形構成の心理
内容(「MARC」データベースより)
形態の洞察、構成の洞察の法則をケースごとに古今東西にわたって述べ、絵画・彫刻・ビジュアルデザイン・服飾・インテリア・建築・ランドスケープ・ディスプレイ等の分野にわたりその理論を適応させる。78年刊の新版。