デッサンと言う礎 デッサンと言う礎

絵画制作・造形全般の本

絵画制作・造形全般-おススメの本

造形の基礎を学ぶ―一本の線から広がるデッサンの世界

デッサンや造形に関する基礎的な内容を徹底的に嚙み砕いて解き明かします。専門性が高い内容なので消化するのにパワーと集中力が必要かもしれません。

脳の右側で描け

ふだん見過ごしがちな世界が広がる一冊です。デッサンの訓練によって、生活に対する新しい意識が芽生えます。私も3度ほど読み返し、感覚世界を覚醒しております。一見、絵画の技法ととらえがちな一冊ですがあらゆるジャンルの人に読まれています。

絵画の教科書

絵画に関するあらゆる項目を広く理解することができます。これから絵画を学ぼうとする人には、絵画に対するあらゆる疑問に備え、用意しておいてほしい一冊です。

視覚表現―コンピュータ時代のベーシックデザイン

平面に関する造形の要素がふんだんに 取り上げられており、多くの画像を使用して詳しく説明しています。デザインの分野から得られる基本的な知識は、多くのインスピレーションをわれわれに与えてくれます。

絵画制作入門―描く人のための理論と実践

東京芸術大学の研究室で行われた絵画制作の理論と実践です。学生の制作過程などが掲載されています。

絵画組成 絵具が語りはじめるとき

武蔵野美術大学の研究室で行われた絵画制作の理論と実践です。執筆陣は武蔵野美術大学の教授や講師で、一流の画家です。【「絵画組成」=素材研究であり 工程であり技術と思考の融合である。】

デッサン・アートの本-目次