デッサンと言う礎

絵画におけるマチエールとは何か?|マチエールと画肌ついて

マチエールは絵の表面の質感の事で、画肌、テクスチュアともいわれます

マチエールとは?

一般的にマチエールは絵の表面の質感の事で、画肌、テクスチュアともいわれます。色合いや艶、塗り方、タッチによって変わり、描き手の個性が最もあらわれる部分です。

マチエールをつくるとき、 絵具を塗る地に凹凸やざらつきを作って、マチエールに変化を出すメディウムがあります。地塗り盛り上げ材のモデリングペーストなどはよく知られています。生乾きのうちに波形や櫛目をつけたり、固まったあと、彫刻刀で削ったり、紙やすりで磨いたりできます。

ここでは、デッサンをメディウムを使って描くことをお薦めしているわけではありません。ただ、メディウムを使うことである程度の感覚を養うことができることをお伝えしたく思っております。

マチエールの新たな発見

鉛筆や木炭などの限られた道具で習慣として身についた癖や手慣れでは、なかなか新しい表現に出会うことは、かなり難しくなってくることでしょう。

そこで、新たな道具としては、アクリル絵画でよく使われるメディウムで新たに表現の発見をしていただければと思っております。

メディウムは様々ありますが白のジェッソ、モデリングペーストがあればよろしいかと思います。黒色の素材は墨や木炭、アクリル絵の具など様々に用意していただき、描写してみていただきたいです。

  1. ■Page01…絵画におけるマチエールとは何か?
  2. ■Page02…新しい画肌、マチエールを表現する
  3. ■Page03…マチエール、画肌の原点を考える
  4. <<<デッサンの描き方と基礎技法

デッサンの描き方と基礎技法-目次

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