デッサンと言う礎

学生が描いた人物クロッキー

この学生によって描かれた人物クロッキーは、B3クロッキー帳に5分、10分、15分の人物ポーズを線を主体にして描いています。

15分で描いた人物クロッキー

人物クロッキー(15分)042401

人物クロッキー(15分)042402

■人物クロッキー2枚の制作時間と道具

  • 時間…15分(1枚)
  • サイズ…B3
  • 基底材…ミューズ クロッキー帳
  • 描画道具…B6の鉛筆

10分で描いた人物クロッキー

人物クロッキー(10分)060504

人物クロッキー(10分)061205

■人物クロッキー2枚の制作時間と道具

  • 時間…10分(1枚)
  • サイズ…B3
  • 基底材…ミューズ クロッキー帳
  • 描画道具…B6の鉛筆

5分で描いた人物クロッキー

人物クロッキー(5分)060509

人物クロッキー(5分)061210

■人物クロッキー2枚の制作時間と道具

  • 時間…5分(1枚)
  • サイズ…B3
  • 基底材…ミューズ クロッキー帳
  • 描画道具…B6の鉛筆

ここに掲載されている15分、10分、5分の人物クロッキーの特徴は、陰影を描かず線を主体にして人物の立体感を描こうとしている点です。

おなじB3クロッキー帳に描いているので、時間が短くなる程人物のディテールの多くが省かれていくことが分かります。15分クロッキーでは線だけの要素だけでは時間を持て余しているように見えます。このような状態になったら線だけに固執せず、陰影などの要素も積極的に取り入れて描いていくと良いと思います。

また、この人物クロッキーは未熟ではありますが、良い点として線の強弱を意識して人物全体の動きなどを表現しようとしている所です。線の強弱は鉛筆を強く押し付けるだけでなく、鉛筆をねかせたり、画面に対して直角に立たせたりすることで線の幅を意識した表現もできると思います。

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