アスカ-デッサンメイトで鉛筆を削る | おススメのデッサン用鉛筆削り器
このページの目次
アスカ 鉛筆削り デッサンメイトの主な特徴と機能
『アスカ 鉛筆削り デッサンメイト』を買ったときは、書かれている機能にあまり期待していませんでした。
結局、カッターナイフで削りなおすことになるんだろうと思っていたのです。
しかし、使ってみてかなり精度が高く、削る時間が短縮できるので、多くの人へおススメしたくなりました。
デッサンメイトの主な特徴と機能
- ムダ削りを防止する機能があるので削りすぎることはない。
- 芯先調整があり、芯先の太さを7段階で調整することができる。
- 芯径4ミリの鉛筆を芯先調整[細い]で削った場合、約19ミリの芯を出すことができる。
- 鉛筆の長さが6センチ以上あれば削ることができる。
- 理論上8秒で新品の鉛筆を削ることができる。※動画では新品の鉛筆1本を20秒ほどで削っています。
- スケルトンタイプの場合(スケルトンではない商品もある)、鉛筆削り器の中の様子が分かる。※分解したとき、組み立てやすい。
デッサンメイトを使用する上での注意点
- 理論上8秒で新品の鉛筆を削ることができると書かれていますが、実際に削るときは20秒くらいかけて削るようにした方が鉛筆削り器に負担がないと思います。
- 削られた鉛筆は全体がなだらかでデッサンに向いていますが、芯先などを調整するためにカッターナイフやヤスリで加工した方が良い場合があります。
デッサンメイトの箱に書かれている商品説明
YouTube『デッサンメイトの特徴と検証』の動画
デッサンメイトを入手しよう
この商品の良さひとつは、デッサンで使用することができる形状の鉛筆を短時間で削ることができることです。
新しい鉛筆をカッターナイフで削るのに、大体2分くらいの時間がかかりますが、デッサンメイトでは30秒以内で削ることができます。