石田徹也-社会に迎合しない絵画
芸術と絵画史|デッサンと言う礎
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世間、社会に迎合しない石田徹也の魅力
石田徹也という画家がいた…
一人の若い絵描きに注目することは現代社会ではめったにないことです。しかし、石田徹也という若い作家が注目されています。
NHKのテレビ番組『新日曜美術館』、TBSのテレビ番組『筑紫哲也のNEWS23』などでとりあげられ、多くの人へ衝撃を与えています。
世間、社会に迎合しない石田徹也の絵画は、人の心や社会の闇を抉ってきます。
石田徹也は武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科で視覚芸術を学び、卒業後、アルバイトで創作資金、生活資金を稼ぎながら絵画制作に没頭しました。
その制作活動は着実に世間に認められるようになり、数々の賞をもらいました。
しかし、残念なことに新しい彼の絵画を見ることはできません。
2005年5月23日逝去。
※2007年7月16日執筆
石田徹也の絵画-作品集
内容(「BOOK」データベースより)
現実の何かに光を当てる絵を描きたい。31歳で急逝するまで、石田徹也がすべてを費やして描き上げた総217点の作品群を一挙掲載した待望の全作品集、ついに刊行。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石田 徹也
1973年6月16日、静岡県焼津市生まれ。1984年小・中・高校生対象の公募「人権マンガ」(静岡地方法務局開催)で最優秀賞を受賞。1996年武蔵 野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。2005年5月23日、逝去(享年31歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので す)
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内容(「BOOK」データベースより)
この作品集は、驚愕の世界を描き続け、31歳で急逝した彼の創作活動10年の軌跡である。
内容(「MARC」データベースより)
「何かずーっと描いてて、描くのが僕だったと思う。描かないと僕じゃないような…」 驚愕の世界を描き続け、31歳で急逝した著者の創作活動10年の軌跡。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石田 徹也
1973年6月16日、静岡県焼津市生まれ。1984年小・中・高校生対象の公募「人権マンガ」(静岡地方法務局開催)で最優秀賞を受賞。小学1年から6年まで、毎年校内の絵を描く会で特選を受賞。1995年第6回グラフィックアート『ひとつぼ展』グランプリ受賞。毎日広告デザイン賞優秀賞受賞。1996年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。毎日広告デザイン賞奨励賞受賞。1997年JACA日本ビジュアル・アート展1997グランプリ受賞。1998年キリンコンテンポラリーアートアワード奨励賞受賞。2001年VOCA展2001奨励賞受賞。2005年5月23日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石田徹也遺作集-詳細はこちら… |
石田徹也の紹介サイト
- 画家 石田徹也 公式HP 作品ギャラリー・展覧会情報… - 飛べなくなった人 -石田徹也公式ホームページ。
- 石田徹也|静岡県立美術館 全所蔵作品
- 石田徹也-フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』